みなさんはゴルフという競技に、どのようなイメージを持っていますか?
「難しそう」、「お金がかかりそう」などが多いと思います。
しかしそんな中でも、「始めてみたい!」と興味を持つ方もいらっしゃるでしょう。
今回はそんな方のために、ゴルフ初心者がやるべきこと3項目を、解説していきたいと思います。
道具を揃えよう!
ゴルフ初心者がやるべきことの1つ目は、道具を揃えることです。
ゴルフのラウンドを回るために必要な道具といえば、ゴルフクラブセット、ウェア、シューズ、帽子、グローブ、ボール、ティーが主に必要なものです。
クラブセットは当然高価なものから、手軽なものまでありますので、自分の好みでまずは選んでも良いでしょう。
「長くゴルフを続ける!」という方は、初めから少し良いものを買っても良いかもしれませんね。
またウェアは、ゴルフ場によってはドレスコードがあるところもあるので、どんな場面でも着用できるようなウェアを選びましょう。
シューズやグローブは、きちんと自分に合ったサイズのものを選ばないと、プレー中の怪我や事故につながります。
買う前に、履いてみたり着けてみたりして着心地を確認しましょう。
道具が揃ったら早速練習、そしてラウンドです。
次は、練習とラウンドについて解説をしていきたいと思います。
何といってもマナーは大事
ゴルフ初心者がやるべきこと2つ目は、練習に行くことです。
何をするにしても練習は大切ですが、ゴルフはスイングのかたちを固めるためには練習が不可欠です。
才能があれば練習もいらないのですが、なかなかそうもいきません。
事前に練習方法とその日の目標を自分なりに考えて、練習に向かうと良いでしょう。
また練習で初心者の方に多いのが、むやみにボールを打つということです。
初心者のときはボールを打つのが楽しいのはわかりますが、ボールをたくさん打てばいいというわけではありません。
きちんとクラブヘッドの真ん中、芯に当てることができるかが大切なのです。
まずは素振りで自分のスイングを確認してからボールを打つようにすると、スイングも固まりボールもしっかり飛ぶようになるでしょう。
練習で自信がついたら、次は実践ラウンドです。
初心者がやるべきこと3つ目は、マナーを覚えることです。
ゴルフ場やラウンド中は、さまざまなマナーが設けられています。
代表的なものでいえば、他の人がプレーをしているときには動かない・しゃべらない、隣のコースにボールが飛んでしまったら「ファー」と叫んで注意を促す、グリーン上は走らないなど当たり前のようなことばかりですが、なかなか守れてない方が多いのも現実です。
全てのゴルファーが気持ちよくプレーできるように、1人ひとりがマナーやルールを守って楽しくゴルフをしましょう。
まとめ
ゴルフ初心者がやるべきことは、他にもたくさんあります。
今回はその中でも1番大切な3項目です。
なかなかゴルフを始めるきっかけがない方も、これを機会にぜひはじめてみてはいかがでしょうか。