みなさんは、自分のゴルフフォームが安定していると思いますか?
多くのゴルファーが、自分のゴルフフォームに少なからずとも悩みを持っていると思います。
「ゴルフフォームを安定させたいなぁ」と感じている方も多いでしょう。
そんな方のために今回は、ゴルフフォームを安定させるためのコツについて、解説をしていきたいと思います。
何をお手本にするのか
みなさんには、ゴルフにおいて目標とする人がいますか?
安定したゴルフフォームを手に入れるためには、やはりまずは目標とする人を見つけると取り組みやすくなります。
「あんなボールが打ちたい!」、「あの人のようなスイングになりたい!」など、理由は何でも良いです。
ゴルフフォームはその人の真似をすれば良いですし、何より目標があるということが良いモチベーションになります。
身近な人であればその人にコツを聞くもよし、プロであればネットにたくさん情報がありますので動画を見るもよし、ゴルフフォームを学ぶ方法はいくらでもあります。
では実際にゴルフフォームを安定させるためには、どのようなコツが必要なのでしょうか?
次は、ゴルフフォームを安定させるためのコツについて、いくつか解説していきたいと思います。
簡単なことから始めよう
ゴルフは何かと難しいことが多いと思います。
特に初心者の方は、ゴルフ用語がなかなか頭に入って来にくいでしょう。
私も初心者のころは、ゴルフ用語がさっぱりわからず、上級者の方に教えてもらっても理解できないことが多々ありました。
だからといって、毎回その用語について調べるのも手間がかかります。
ですので私は自分なりにやわらかく理解して、簡単に考えることにしました。
そうすると、できていなかったことが少しずつできるようになり、上達につながったのです。
ゴルフ用語はマナーとルール以外、極端な話覚えてなくても良いのです。
右に曲がる、左に曲がる、向かい風、追い風、これで十分伝わるからです。
自分の中で余裕が出てきたら、少しずつ覚えていくと良いですね。
まず1つ目は、“簡単に考える”ということです。
次は当然といえば当然なのですが、やはり身体づくりは大切です。
ゴルフでは筋力や柔軟性など、さまざまな能力が必要となってきます。
その中でもゴルフフォームを安定させるためには、体幹を整えることが大切です。
体幹を鍛えればスイングの軸が安定しますので、おのずとゴルフフォームも安定するのです。
2つ目は、“体幹を整える”ということです。
最後は1つ目と少し重複してしまいますが、スイングの流れを簡単に考えてみましょう。
アドレスをとる、左腰を軸にテークバック、トップではしっかり腰をきり、ダウンスイングも左腰から、インパクトが終わるまで頭は動かさない、フィニッシュではピタッと止まれるように。
これでおしまいです。
難しく考えることにより、不安定なゴルフフォームになってしまいます。
3つ目は“簡単なゴルフフォームの流れを考える”ということです。
まとめ
私が今でもずっと、ショットを打つときに思っていることは、“ボールを見る”ということです。
それだけで、ゴルフフォームは安定します。
たくさんのコツが存在しますが、その中でも自分に合ったコツを見つけることが大切です。