ゴルフスイングのバックスイングは浅く?深く?どっちが正解?

ゴルフスイングの基本動作の中にバックスイングがありますが、トップの高さや位置を決める重要な動作になります。

バックスイングとは基本的に腰から上にクラブを振り上げる動きとトップスイング迄の事を指しています。

コンパクトなトップの人は短くて、オーバースイングの人は振り上げ運動が長くかかります。

『コンパクトな良いトップだ!』という言葉を聞いた事はありませんか?良く耳にする言葉です。

まるでオーバースイングはいけない事の様に聞こえてしまいます。

それでは正しいバッグスイングとは何かを考えていきましょう。

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バックスイングの目的とは?

まずは良し悪しの話の前にバックスイングの目的について考えてみましょう!普段は意識しませんが人間の腕とはかなり重たいものです。

成人男性で片腕3~4Kgと言われています、両腕ですと6~8Kgになりますね!ゴルフクラブと腕の重みを利用して加速させるために高い位置に振り上げる必要が有あるのです。

高い位置にトップスイングのポジションを取るためにバックスイングは存在します。

それとクラブを加速させるためにもう一つ必要な事は、上半身と下半身を捻転(ねじれ)させてねじれ戻る力を利用します。

そのねじれを作るのもバックスイング目的の1つです。

したがってバックスイングで求められる事は腕と胸を同時に飛球線後方に向くまで回しながらグリップが一番高い位置に行くように振り上げる事がバックスイングの目的であり、意味でもあります。

バックスイングの浅い人

一口に『コンパクトな良いトップだ!』と言っても胸が回りきっておらず、腕も上がりきっていなけれは良いトップスイングとは言えません、ただのバックスイングの途中から打ちに行ってしまっただけなんです。

手やクラブの収まる位置など気にしないでしっかりと胸を90度回してグリップを高い位置に持っていく事を意識してバックスイングをする必要があります。

右利きの人の場合を時計の針で説明しますと自分から見てアドレス時の球の位置を12時としてテイクバック→バックスイングと行く方を1時→2時→3時としていくと腰が1時半で胸が3時グリップが5時の位置にあるのが理想のトップスイングになり、その位置になる様振り上げて行くのがバックスイングです。

球と体の位置関係が変わりにくくミート率が上がる特性がありますので初心者はまずここから始めましょう。

バックスイングの深い人

バックスイングの深い人とオーバースイングは一緒に考えられがちですが実際には全く違います。

バックスイングの深い人とは腰が2時で胸が4時でグリップが6時の位置に来るような人を言います。

軸をずらさないで行うには体の柔軟性が高く、筋力も必要になりますのでプロゴルファーやトップアマチュアの方々が基本とするトップスイングになります。

ではオーバースイングとは何かと言いますと、トップスイングの時のクラブの傾き方とヘッドの位置の事を言います。

バックスイングの浅い人ではトップスイングのグリップ位置が5時ですのでそこから斜め上方向にクラブが傾いています。

バックスイングの深い人は地面とクラブが水平になっています。

その間でクラブが収まるのが理想なんですが右脇が空き、手首が必要以上に左手甲側に折れて行くとクラブはどこまでも下向きに下がってしまいヘッドの位置も地面に近づいて来てしまいます。

これがオーバースイングになります。

右脇が開いていく事が問題なんです、多少のオーバースイングは良いのですが、右腕の肘が地面を指しているのが理想とされていますので脇が空くと自分の後ろ側に上がってきてしまいます(チキンエルボーと言います)、これが一番ダメなんです。

まとめ

バックスイングの意味と目的が理解出来れば必要以上のオーバースイングにはならないと思います。

必要なの体をねじり、クラブを高い位置に持っていく事です。

オーバースイングにしたからと言って、飛距離が落ちる事はあっても伸びる事はありません。

正しいスイングで正しいインパクトをする方が飛距離は伸びますし、ゴルフが上達します。

決して横峯さくらプロのまねはしないで下さい、血のにじむ練習の結果手に入れたオンリーワンのスイングです!彼女だから出来るのです。

練習場でよく似た人を見かけますが体を壊さない様にといつもお祈りさせていただいていますが・・・。

皆様は基本のスイングを是非、身に着けて下さい。

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