ゴルフ上達法!左膝を固定し体重移動を抑えるスイングとは?

ゴルフのスイングには色々な物がありますが大きく分けると2つに分類されます。

体重を左右に移動しスイングする2軸のスイング体重移動をしないでどちらかに軸を固定しスイングをする1軸スイングです。

評論家やコーチの間でも意見が分かれ論争が続いているところです。

それぞれのスイングにはメリットとデメリットがありますが、器用な方はドライバーやウッド系は2軸でアイアンは1軸と使いこなしている様です。

今回は右利きの場合で1軸のスイングについてお話します。

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1軸スイングとは?

タイガー・ウッズが取り入れ話題になった『スタック&ティルト打法』やオーストラリアのティーチングプロのオジー・モアが提唱する『左1軸打法』等が有名です。

従来の体重移動を利用する2軸スイングと大きく違う所は一切体重移動をしない所です。

左1軸と言えばアプローチショットです、左に軸を固定し左肩のストロークで打ちますよね?それをフルショットするんです。

右、左どちらでも良いのですが基本は左1軸です。

プロゴルファーの谷原秀人さんは完全な左1軸ですので良いお手本になるでしょう。

次に2軸スイングとの違いを上げるとすれば左膝の使い方になります。

2軸スイングでは右股関節に体重移動をするため左膝は左右に移動しますが1軸スイングでは前後に移動します。

何故かと言うと背骨を軸にする2軸スイングに対して、1軸スイングは左脇と左膝内側を結ぶラインを軸とするため左股関節の上でスイングが完結するのです。

左1軸で肩と腰を回転させるためには左のお尻を後方に回す動きが必要になります。

右足をピンと伸ばし左に突っ張ったままでスイングをするので、左膝の前後運動が必要になるのです。

簡単に言いますとインパクトの瞬間は左足体重になるのでその形をそのままアドレスにして、そこから一切体重移動をしないでその場でトップまで行きクルっと回りフィニッシュまでというのが1軸打法になります。

1軸打法のメリットとデメリットとは?

1軸打法の最大のメリットは方向性の安定です。

特にアイアンショットではダウンブローに打ちやすくなりフェースローテーションが抑えられるのでスピンの効いた軽いフェードボールが自然と打てます。

左右の曲がりが抑えられるのでグリーンオンの確率は上がると思います。

コンパクトなトップになるためフェースの芯で球を捉える確率も上がります。

1軸打法のデメリットは飛距離が落ちる事です。

飛ばしに必要なドローボールがフェースローテーションが抑えられるため打ちにくく、特にドライバーショットにおいてはヘッドがダウンブロー気味に上から入りやすくなるためバックスピン量が増えてスライスの傾向が強くなります。

またグリップをフックグリップ(グリップを時計回りに回していく)に変更しないととスライスを抑えられない事です。

『スライスしなくなるまでフックグリップを強めて行きなさい』とオジー・モアは言っています。

飛距離のロスは使う番手を上げて行けば改善される事で、方向が安定した方がメリットは大きい!!というのは一理あるかもしれません。

1軸打法の基本とは?

2軸スイングとは全く違うスイングだと意識して下さい、体の使い方にかなりの違いがあります。

まずアドレスですが2軸スイングでは正面から見るとAの字に近い形ですが1軸スイングでは反対向きのKの字になります。

左足外側と左腰外側と左肩外側が多少右に傾いてもかまいませんが真っ直ぐになる様にします。

次に右足は左に腰を押す様に内側に傾けます、伸びきっても構いませんが体全体が右に動いてくるのをブロックする様にして下さい。

大事になるのは左膝です、いつもより多めに曲がっていないと右足の圧力を受け止められません!1軸スイングで一番働くのは左膝なんです。

軸が左にずれている分だけいつもより球の位置を左にしないといけません。

これでアドレスの完成です。最初は気持ち悪いですが慣れるしかありません。

スイング軸は左脇と左膝内側を結ぶラインです、ここを意識して回転します。

体の右側の部位を使う意識は捨てて下さい、左側のみです。

右足を押し込んだまま左腕、左肩を回してテイクバック、バックスイングをします、この時左膝を固定しておきます。

コンパクトな位置にしかトップは上がりませんので無理に上げようとしないで下さい。

ダウンスイングは両脇を絞めたまま左腕、左肩を戻しながら左膝を伸ばしながら左腰を回転させます。

この時左腰を回転させるために左ひざを伸ばすのですが上に伸ばしてしまうと伸びあがってしまうので後ろに伸ばす意識で行ってください。

腰の回転により一気に体が左骨盤の上で回転しフィニッシュに向かいます、左肩の回転は最初から最後までし続けて下さい。

腰と肩を回転させていれば腕とクラブは自然とついてきます。

まとめ

左1軸スイングは初心者向きのスイングと言われています、コンパクトなトップでミート率が上がり、体重移動をしない分ミスが減るからです。

肝心なのは左の骨盤の上でスイングすると言う事です。

最初は飛距離がかなり落ちると思いますが慣れて来ると以前の飛距離と1番手違い位には戻ります。

ミート率が上がる分飛距離が伸びた人もいるくらいです。

一度、練習場で試してみて下さい。違った発見があると思います。

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