ゴルフ初心者の正しいトップからの切り返しと腰のスライドとは?

一般的にトップからの切り返しは下半身始動で!とかクラブと腕は上に置いてくるように腰から切り返す!と言われます。

言葉通りの動きを実際にやってみたことはありますか?実践した方はご存知だと思いますが非常に窮屈な動きです。

実際は窮屈だと感じれる方は少ないかもしれません。

大抵のアマチュアは下半身から始動しようとすると同時に右利きの場合は左腰と左肩が回転を始めますし、手とクラブをトップの位置で維持したまま腰を回転させると右肩が下がってしまいます。

なぜ出来ないのでしょう?単純な話、いきなりやるのは無理だからです。

トレーニングをしていなくても生まれ持った体格やスポーツ歴や3日と空けず長年ラウンドや練習場で練習している人は、意識しなくても筋肉が備わっているので窮屈な動きと感じれるかもしれません。

それなりのフィジカルトレーニングをして維持と回転が出来る様になるのからなのです。

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上級者の正しい切り返しと腰のスライドとは?

まずは上級者の切り返しと腰のスライドがいかなるものかを理解しましょう、右利きの場合で説明します。

トップでは胸が後ろ、又はそれ以上に向くほどアドレスから90度以上右に回転しています。

右足の膝の角度を変えないようロックして回転しているので腰は45度未満で右に回転しているのがトップでの状態です。

①重心を左にシフトするために腰を右45度の状態を保ったまま少しだけ左にスライドします、これをバンプと言います。

②上半身と腕の形を保ったまま腰が左に回転を始めます。

③腰が正面まで回転したら左脇腹→胸→腕→クラブの順で左回転を始めます。

腰は一度は左回転が始まれば止まることなく一気に左90度まで回転します。

各部の解説ですが①は体重移動と、ためを作る動作で、打ち急がないための間とも言います。

②は切り返しです、これにより飛ばすための捻転差が最大になります、ここが下半身始動と言われる由縁です。

③はダウンスイングです。

ここから一気にためた力をクラブの落下速度(ダンプ)に乗せてリリースしていきます。

初心者の正しい切り返しと腰のスライドとは?

上記の①、②、③を目標とし、ここでは初心者が上達するための切り返しからを右利きの場合で説明します。

スウェー(軸が左右にぶれる事)防止のため出来るだけ右膝の位置を変えない様にテークバックをしていきます。

胸が右に90度に近くなるよう出来るだけ回します。

①をそのまま行うと左にスウェーしてしまうので左足をほんの少しだけ踏み込む様な意識を持って下さい。

ここからは②、③を同時に行います。

スイングスピードとリリースのスピードが上級者ほど早くないので別々に行うと全てが間に合わず振り遅れてしまいます。

アマチュアのスライスは殆どがこれに当たり、合わせようとするあまり手打ちになってしまうんです。

トップの状態から両腕で大きなビーチボール抱えているイメージを持って下さい。

それを腕の力では無く、腰、左脇腹、胸を一体にして回しながら飛ばす感じです。

頭と目線はそのままに同時に始動して下さい。

まとめ

遠心力は遠い物は遅く、近い物を速く動かすので腰がトップの状態からフィニッシュに行くまでを仮に速度1としましょう。

胸は速度3(3倍速)必要ですし、腕は速度6(6倍速)は必要でしょう。

ここで1番大事な事は同時に始動して同時に終わる事なんです。

間に合わないからと言って腕を先に動かしてはいけません、あくまで同時にです。

そのため各部分の速度が違うのです、同時に始動し、インパクトで振り遅れたり、速すぎたりしないよう練習して下さい。

これがボディーターンで打つと言う事です。

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